防災グッズを買って防災リュックを作りました【防災セット】

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連日コロナウイルスのニュースが報じられていますね。

まさか世界中でこんなに大変なことが起きるとは、夢にも思っていませんでした。

コロナウイルスもそうですが、地震、水害、台風といった自然災害もいつ起こるかわかりせん。

日本は地震が多いですし、南海トラフも30年以内に70~80%の確率で発生すると言われています。

地震だけでなく、異常な豪雨での浸水被害なども数年の間に何度もニュースになりました。

そこで非常事態に備えて準備しておかなければと思い、防災グッズを購入して防災リュックを作りました。

その内容を紹介していきたいと思います。

目次

防災リュックの中身

①マルチレスキューライト(多目的ラジオ)

LEDライトつきのラジオです。

ソーラー充電、乾電池、手回し充電、USB充電の4つの方法で充電ができます。

蓄電できるので、スマホの充電も可能です。

②レスキューライス(7年保存可能)

水かお湯を注ぐだけで調理できます。

③7年保存クッキー

長期保存できるし、貴重な食料です。

④アルカリ保存水(7年保存可能)

水は普段から買っていますが、防災用なので期限が長い水で7年保存できるものを選びました。

⑤簡易エアーマット

簡単に膨らませられる構造で、体重250㎏までOKとのことです。

避難所などの固い床では睡眠がとれないですよね。

⑥携帯トイレ

水がなくても使える携帯トイレです。

災害時、断水になってしまうとトイレが流せず困るというのは聞いたことがあります。

なので、携帯トイレは必須です。

⑦簡易ポンチョ

着替える時などに使えるポンチョです。

携帯トイレを使用するときにも使えます。

⑧アルミ温熱シート

非常時の防寒対策に使えます。

災害はどの季節に起こるかわからないですから。

⑨ブルーシート

避難所の床に敷いたり、つるして雨よけや風よけに使えるそうです。

一枚いれておくといろいろ使えますね。

⑩ウォータータンク(10リットル)

避難所などで給水に使えるタンクです。

普段水をいれることがなかなかないので、準備しておいた方がいいですね。

⑪防災用簡易ライト

折り曲げるだけで光るライトです。

⑫衛生用品など

・三角巾

  

・使い捨てマスク

  

・綿棒と絆創膏

  

・水に流せるポケットティッシュ

  

・ウエットティッシュ

  

・非常用呼子笛

  

・軍手

  

・タオル

  

・乾電池

  

・懐中電灯

  

・ロープ

衛生用品や防寒具は多めに入れておいてもいいかもしれません。

⑬防災ガイドメモ

家族の名前や血液型、連絡先、アレルギー、持病などを記入しておきます。

これら全てを1個のリュックに入れると正直めちゃくちゃ重いです。

なので我が家ではメインの大きいリュックとナップサックにわけて準備しています。

まとめ

紹介したもの以外に入れておいた方がよいものがあれば、追加していこうと思います。

いつかやろうと思っている人もいるとは思いますが、災害が起きてからでは遅いので早めにやっておくことをオススメします。

必要な商品を買ってリュックに詰めていくのもいいですし、リュックと防災グッズがセットになっているものもあるので、必要な分を買っておくと安心ですね。

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使う日がこないのが一番ですが、大切な人の命を守れるように備えておきましょう。

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