以前から興味があった、ドローンをついに購入しました!
初めての空撮!
土!!


めっちゃ楽しい!
4Kの映像が取れて、「初心者でもこんなに簡単にできるの!?」ってくらい簡単に飛ばせます。
もちろん練習は必要ですけどね。
なかなか見られない上からの景色や、カメラだけでは撮れない写真が撮れて、新しい思い出作りにもピッタリです。
新しい趣味にオススメの一品です!
ドローンを飛行させる際には、法律やルールをしっかり守りましょう。
※2022年には、100g以上の無人航空機の機体登録が義務化されます。
法律は改正されることがあるので、しっかり調べましょう。

購入品
購入したドローンは 、DJIのMini2のFLY MORE COMBOです。
あわせて必要なプロペラガード・microSDカードも購入しました。

【DJI Mini2 FLY MORE COMBO】の同梱物は以下の通りです。
- 機体
- 送信機
- インテリジェントフライトバッテリー
- プロペラ1組(予備)
- Type-Cケーブル
- ジンバルプロテクター
- RCケーブル(USB Type-Cコネクター)
- RCケーブル(Lightningコネクター)
- RCケーブル(標準Micro-USBコネクター)
- コントロールスティック1組(予備)
- ねじ(予備)
- ねじ回し
- プロペラホルダー
- 2WAY充電ハブ
- DJI 18W USB充電器
- ショルダーバック
ショルダーバックをあけると・・・
ショルダーバックに機体も送信機も入っています。

あけてみると、なんかいろいろ入ってますね。

ポケットもたくさんついていて、説明書やプロペラの予備などを入れておけるので、なくさずにすみそうです。
機体の小ささに驚く
機体は手のひらサイズです。
これなら持ち運びも楽にできちゃいますね。

送信機
送信機にはコントロールスティックを収納できるようになっています。
送信機も充電を忘れないようにしないといけません。
USB-Cの差込口があります。
説明書によると、送信機の駆動時間は最大6時間で、完全に充電するには約4時間とのことです。


かっこいいですね。
送信機の上の部分にスマホを挟んで操縦できます。
充電完了したバッテリーを機体にセット
機体の後方部分(カメラと反対側)をあけて、バッテリーをセットします。
撮影するときは、SDカードを入れるのも忘れないようにしないといけませんね。
SDカードの差込口の横には、USB-Cケーブルの差込口があります。
機体にバッテリーをセットして、充電することも可能です。

プロペラガードもつける
プロペラが人や物に当たると危険ですし、機体を守るためにもプロペラガードをつけます。
プロペラガードは【FLY MORE COMBO】には同梱されておらず、別売りとなります。

機体の準備は完了です!
DJI Mini2は本当に199g以下なのか?
実際に重さを計ってみた
DJI Mini2は、重さが199g以下のドローンで、機体にも199gという文字が書かれています。
持ってもたしかに軽いし、実際のところ何gなのか?
気になったので、重さを計ってみました。
バッテリーをセットした機体の重さは・・・
196g

本当に199g以下でした。
まぁそりゃそうですよね。
プロペラガードつけると200g以上になるけど大丈夫?
プロペラガードは1個が24gで、左右につけるので24g×2で48gです。

196gの機体にプロペラガードをつけると、余裕で200g超えてしまいます。
「これは規制の対象にはならないのか?」と疑問に思ったので調べてみました。
規制の対象になる重量は「機体本体の重量とバッテリーの重量の合計」で判断されるとのことです。
つまり、プロペラガードをつけた状態で200g以上を超えても規制の対象にはならないということですね。
「機体本体の重量とバッテリーの重量の合計」で判断される。
だからといって、どこでも飛ばしていいわけではないし、ルール違反はせず人の迷惑にならないようにするのは大前提です。
DJI Flyアプリをダウンロード
機体の準備ができたら、早く飛ばしてみたいですよね。
その前にアプリのダウンロードが必要です。
ダウンロードはこちらから→https://www.dji.com/jp/dji-fly
ダウンロードできたらアプリを開く
アプリを開くと、ショートムービーが始まるので、興味のない人はスキップできます。
利用規約に同意
利用規約を確認して、「同意します」を選択します。
規約に同意しないと、アプリを使うことができません。

位置情報の使用許可
位置情報の使用許可の選択画面がでるので、「1度だけ許可」「Appの使用中は許可」「許可しない」から選択します。
通知の許可
通知の許可の選択画面も「許可しない」「許可」のどちらかを選択します。

Bluetoothの使用許可
Bluetoothの使用許可の選択画面が出るので、「OK」を選択します。

情報許可
すべてをONにしたまま「次へ」で進みます。
近似位置情報はOFFにすることができません。

DJI製品改善プロジェクト
「今はしない」「参加する」好きなほうを選択します。
とりあえず「参加する」にしておきました。

ログインまたは登録
ログイン画面がでてきます。
登録がまだの人はここで登録できます。

登録しなくても、「スキップ」で進むことは可能ですが、機能が制限されるようです。

ログインして機体と接続する
接続ガイドにしたがって機体を選択します。

送信機セットアップの画面になります。

ガイドにしたがってすすめば、初心者でも簡単に機体との接続ができました。
部屋の中で飛ばしてみた
機体・送信機・アプリの準備ができたので、まずは部屋の中で飛ばしてみることにしました。
飛ばすのに夢中になって、写真撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・
部屋の中なので、高く飛ばすことはできませんが、前後左右の練習くらいは十分できそうです。
プロペラの風が結構強くて、軽いものは飛ばされてしまうので注意が必要です。
外で飛ばしてみた

家の中で少し慣れたら、外でも飛ばしてみました。
部屋の中とは違って、風があるのでちょっと難しく感じます。
でも少しの風が吹いたくらいでは、飛ばされそうになったりはしませんでした。
ただ、慣れるまでは慎重に練習する必要がありますね。
結論:ドローンめっちゃ楽しい
初めてドローンを操縦してみましたが、めっちゃ楽しいです。
まだ全然思うように操縦はできないので、練習あるのみですね。
4Kのカメラで綺麗な空撮映像を撮るのが楽しみなので、練習しようと思います。


コメント