
骨伝導なかなか良きです☆
コロナ渦で在宅ワークが増えました。
そこでこんな悩みがでてきました。
- イヤホンをつける時間が長くなって耳が痛い
- ワイヤレスイヤホンの充電がもたない
- イヤホンをしてると外部の音が聞こえなくて困る
悩みを解消すべく、骨伝導イヤホンを試してみましたが、なかなかよかったです!
同じような悩みがある人は、骨伝導イヤホンを検討してみてほしいです。
この記事では【AfterShokz】の使用感をレビューしていきます。

なぜ骨伝導イヤホン?
AirPods Proを使っていたのですが、長時間の使用で耳が痛いのと充電が足りないことがあって困っていました。
それらを解消する何かいい方法がないかな~と考えてみました。
最初に浮かんだのはヘッドホン。
でもWeb会議向きじゃないですよね、髪型も変になるし。
ヘッドセットでもいいかなと思ったけど、会議だけでなくプライベートでも使いたいですよね。
これで外歩いてたら怖すぎません、、、?

そんな感じなので、実験的に骨伝導イヤホンを使ってみることにしました。
購入品
今回購入した商品です。
メーカー名:AfterShokz
購入モデル:OPENMOVE 9,999円(税込)
公式サイト:https://aftershokz.jp/



AfterShokzを選んだ理由
- 口コミが良かった(メーカーとしての信頼ができそうだと感じた)
- ある程度のメーカーである程度の商品を買わないと骨伝導イヤホンを評価できないと思ったから
OPENMOVEを買った理由
「OPENMOVE」を選んだ理由は以下の通りです。
- メーカー内では安い
- 充電方式がUSB-C
- そこまでの防水機能は必要ない
- メーカー内での廉価版ではあるが購入時は新しいモデルだったためフラグシップモデル(AEROPEX)と比較しても性能は良いと書いてあったため
同メーカーのフラグシップモデルの「AEROPEX」は19,998円(税込)となかなかのお値段。
とりあえず実験的に使ってみようと思ったので、メーカーの中では安価な「OPENMOVE」にすることにしました。
また、「AEROPEX」は独自のマグネット充電ケーブルなので、充電ケーブルを忘れたら充電できなくて外で使えない可能性があります。
でも、USB-Cの充電ケーブルなら他の人が持っていることもあるかもしれないので、USB-Cで充電できるというのも「OPENMOVE」を選んだ大きな理由です。
防水機能は、今の所そこまでの必要性を感じていません。
使用した感想
メリット
- 着け心地は悪くない(重さ・違和感はほぼ無し)
- バッテリーは6時間でも問題ない
- 宅配のインターホンが聞こえるのがかなり良い(不在にならない)
- 生活音が相手に聞こえにくいみたい
- やっぱり無線が良い
着け心地は、つけてるのを忘れるレベルで問題ないです。
個人的には、インターホンの音が聞こえるのがかなり助かってますね。
再配達の連絡もしなくていいですし。
使ってわかったんですが、こちらの生活音は相手には聞こえにくいみたいです。
家の中で使うことが多いので、通話中にこちらの生活音がどれくらい相手に聞こえているのかを確認してみました。
生活音は、例えば「氷をグラスに入れる音」・「ダイソンの掃除機」・「部屋で音楽をかける」みたいな感じ。
なんとなく聞こえるくらいで、自分の声だけがほぼメインに聞こえるらしいです。

耳が死にそうになったと言われたことがあります。
氷ダメ絶対☆
デメリット
- 着け方を調整しないとヘッドレストにもたれかかったときに邪魔。
これが結構ウザめ。(調整できればなお良し。) - 持ち運びはよくない
- 音質はAirPods Proと比べると良くないのはわかる
ヘッドレストがあるタイプの椅子を使っている人は、もたれたときに邪魔に感じることがあるかもしれません。
持ち運びがよくない理由は、引っかかって落ちることが多かったのと、黒の場合は見つけにくいことがあるって感じですね。
音質に関しては、そこまでこだわりが無いし、イヤホンで音楽を聴く習慣がないのでそんなに気にならないです。
聞こえるってレベルなので、聞ければ良い程度の人には問題ないと思いますが、音質にこだわる人には不向きかもしれません。
まとめ
長時間のイヤホンで耳が痛くて困っているという人には、骨伝導イヤホンを試してみてほしいです。
ただ、安かろう悪かろうでは良くないので、ある程度のメーカーを使うのがオススメです。
防水機能は今のところ必要ないですし、充電のもちも問題なしです。
音質にこだわる方や、外部の音が聞こえるのが嫌な人にはAirPods Proの方が良いと思います。


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